対話から学ぶ性の健康教育を広げるNPOピルコンの公式サイト

アドバイザー

アドバイザー

ピルコンの理念に共感し、ピルコンのアドバイザーとして、事業にご協力いただいている専門家の方々のご紹介です。

hasuo蓮尾豊先生(産婦人科医・あおもり女性ヘルスケア研究所所長等)

弘前大学医学部産科婦人科学教室入局後、国立弘前病院、むつ総合病院、三沢市立病院などに勤務。1992年弘前大学医学部産婦人科講師。1995年開業。日本産科婦人科学会専門医、日本思春期学会評議員、日本性感染症学会認定医、日本性感染症学会東北支部副支部長、青森県STI研究会代表世話人、青森県産婦人科校医、青森県産婦人科医会会長、日本家族計画協会クリニック非常勤医師を務める。2009年日本家族計画協会会長表彰。2010年厚生労働大臣表彰。

やまがたてるえ氏(助産師・バースセラピスト・受胎調節実地指導員・NPO法人子育て学協会 チャイルドファミリーコンサルタント等)

地域の育児支援活動にかかわる傍らで、BLOGでの発信をきっかけに初潮教育の本「13歳までに伝えたい 女の子の心と体のこと」を出版し、出版から4年で3万部以上のロングセラー。その他の著書に「15歳までの女の子に伝えたい自分の体と心の守り方」、「産後、つらくなったら読む本」、「女性ホルモンを整えて幸せになる! ぽかぽか子宮のつくり方」。
月の満ち欠けと月経や女性性の繋がりを感じ、定期的に「新月cafe 満月cafe」を企画、女性性を語るお話会や「自分を愛する生と性のお話」をUmiのいえにて開催。
お母さんから伝える「いのち こころ からだ」をテーマとした「生まれてきてくれてありがとう」を伝える性の健康教育講演なども行っている。メディアに話題の「夫婦産後手帳」アドバイスを担当。

>>育ち合う家族・母の樹

村瀬幸浩先生(日本思春期学会名誉会員・元一橋大学等講師)

東京教育大学卒業後,和光高等学校で保健体育教員として25年間勤務。一橋大学,津田塾大学,東京女子大学にてヒューマン・セクシュアリティの講師を務めた他、現在も教員向けの講演活動などをしている。季刊雑誌「sexuality」編集委員。著書に『性愛~大人の心と身体を理解してますか』『素敵にシニアライフ~老いに向かって生きるふたり~』『親子共学~子どもに伝えたい大切なこと』『恋人とつくる明日』『にない合う思春期の性と子育て』『最新版 セクソロジーノート』『男の子のからだとこころ』『性教育が深まる本』『素敵にパートナーシップ~40歳からの性と生』『素敵にコミュニケーション』『性のこと,わが子と話せますか?』『すてきな夫婦暮らし』『思春期ガイド』『男子の性教育』他多数。

shimizu清水信輔先生(共立女子大学専任講師 等)

慶應義塾大学看護医療学部、同大学大学院健康マネジメント研究科修士課程修了。企業でのキャリア支援、健康推進室の立ち上げなどを経て、自治体における保健福祉行政に従事。主に発達障がい・児童虐待などの子育て・親育てに関する諸問題への対応、思春期健康教育の組織化等を行う。 東京女子医科大学、国際医療福祉大学を経て現職。その他、保健師応援団“ホケ×ラボ”代表として、保健師のキャリア支援、新しい看護キャリアの創造に取り組む。専門は地域看護学・公衆衛生看護学、看護キャリア創造学。

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