イベント内容

若者が、性や健康、こころの悩みを安心して相談できる場を、地域でどう作っていけるのでしょうか。
2026年のNPO法人ピルコンによる調査でも、性に関する相談先として、若者世代では「特になし」が最も多く、医療機関と回答した割合は8.2%にとどまっており、悩みがあっても相談につながりにくい実態が明らかになっています。
そんな中、日本各地では「ユースクリニック」「ユースヘルスケア」などと呼ばれる取り組みが立ち上がり、広がりつつあります。本イベントでは、ユースヘルスケアアクション(事務局:NPO法人ピルコン)が日本財団の助成により、 全国の実践事例を調査し、その様々な創意工夫や知見、課題、および提言をまとめた 「ユースヘルスケア/ユースクリニック白書」の発表を行います。先進事例を共有しながら、自治体職員、議員、支援者の方々を含め、自分の地域で何から始められるかを考え、今後のネットワークづくりにつなげる機会とします。

形式

ハイブリッド開催(東京会場+オンライン配信)

日時

2026年5月21日(木)15:00~17:30(オンライン~16:30まで)※途中入退出可

会場

INBOUND LEAGUE 会議室FUJI(新宿/定員100名)

■所在地
 〒160-0022 東京都新宿区新宿 5-15-14
■交通アクセス
・ 都営新宿線・副都心線・丸ノ内線「新宿三丁目駅」出口E1より徒歩3分
・ 都営大江戸線「東新宿駅」出口A3より徒歩7分
・ JR各線「新宿駅」東南口より徒歩10分
・ 丸ノ内線「新宿御苑前駅」出口3より徒歩10分
・ 西武新宿線「西武新宿駅」南口より徒歩12分

対象

自治体職員、議員、医療・福祉関係者、NPO・支援団体関係者、メディア 等 本取り組みにご興味のある方

申し込み

こちらのページから必要事項を記入の上、お申し込みください。
申し込み〆切:2026年5月20日

タイムスケジュール

14:30 受付開始
15:00-16:30 白書発表・提言(オンライン・アーカイブ配信はここまで)
16:30-17:00    ワークショップ(※現地会場のみ)
17:00-17:30 交流会(※現地会場のみ)

※進行の都合上、予告なく予定が前後する可能性がございますので、予めご了承ください。

主催

ユースヘルスケアアクション(事務局:NPO法人ピルコン)

ユースヘルスケアアクションについて
「妊娠したかも」「性感染症検査を受けたい」「親や学校の先生には言いづらい」・・・
思いがけない妊娠や性感染症、暴力や性的搾取など、若者は常にあらゆるリスクに晒されています。若者の健康を守るには、彼らが必要な時に確実に適切なケアや相談にアクセスし続けられることがとても重要です。
しかし実際には、特に性に関する悩みでは「恥ずかしい」「責められるかな?」などと感じ誰にも相談できなかったり、できたとしても大人の前で様々な緊張や不安を抱えたりしてしまう若者は少なくありません。

そこで本プロジェクトは、若者の性に関わる支援者に、若者の相談に特化した研修資材と多職種連携の機会を提供することで、若者が「来てよかった!」「また相談したい!」と思える場作りを応援します。同時に、若者向けのケアに若者の声が反映される仕組みづくりを促進し、若者が必要な時に安心して必要なケアにアクセスし続けられる体制づくりにも取り組みます。

ユースフレンドリーとは?
ユースフレンドリーとは、ユース(若者)にやさしいあり方のこと。ヘルス・サービスの文脈では、若者の健康とウェルビーイングを実現することを目的に、性と生殖に関することを含め、若者が必要なケアを受けやすくなるあり方のことを指します。WHOではユースフレンドリーなヘルス・サービスについて、Equitable(公平)、Accessible(アクセス可能)、Acceptable(受け入れられる)、Appropriate(適切)、Effective(効率的)の5つの要素を満たすものと定義しています。

助成

日本財団