新型コロナウイルス感染症対策に伴う外出自粛の影響で女性や子どもに対する暴力が世界的に急増しており、日本では意図しない妊娠の不安に関する相談の増加が報道されています。緊急避妊薬のオンライン診療が認可された今、新型コロナウイルス感染症の影響で先行きの見えない不安が続くなか、女性や子どもの健康を守るために必要な課題や施策を考えます。

※新型コロナウイルス感染症の流行を受け、一般の方はオンライン参加いただける院内勉強会となっております。現地会場は国会議員、メディアの方を対象に開場いたしますが、感染予防に十分配慮して実施します。37.5℃以上の発熱がある方のご参加はご遠慮いただき、入室時の手指の消毒等、感染予防対策にご協力ください。

【開催概要】
院内勉強会「新型コロナウイルス感染症の影響下における妊娠不安の実態と緊急避妊薬の課題」
■日時:2020年6月17日(水)13時~15時(12時30分開場)
■会場:衆議院第一議員会館 多目的ホール
※一般の参加者はZoom(オンライン)での参加になります。
※申込者にZoomのURLをお送りいたします。
※後日YouTubeにて録画動画を適宜編集の上、配信予定です。
■対象:国会議員の方、メディアの方、一般の方
■参加費:無料
■お申込み:下記のPeatixサイトより、事前にお申込みください。
https://kinkyuhinin617.peatix.com/
■定員:会場80名、Zoom80名(先着順のご案内となります)
■主催:緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト
(イベント事務局:NPO法人ピルコン)

【プログラム】
1.ご挨拶・参加議員からのご発言 13:00-13:10
2.講演・報告(敬称略) 13:10-14:30
●NPO法人ピルコン 染矢 明日香 「10代の妊娠相談から見る新型コロナウイルスの影響と今後必要な対策」
●#なんでないのプロジェクト 福田 和子「新型コロナウイルスと妊娠不安/緊急避妊薬 1545人の調査結果から」
●産婦人科医 遠見 才希子「緊急避妊薬の対面診療・オンライン診療の実際と今後の課題」
厚生労働省担当者からの報告も要請予定
3. 質疑応答  14:30-14:50
4. 「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト」の発表、応援メッセージの紹介 14:50-15:00

【登壇者】
染矢明日香
NPO法人ピルコン代表。中絶経験がある当事者で、中高生・若者、保護者向けに性の健康、包括的な性教育の啓発活動を行う。
福田和子
#なんでないのプロジェクト代表。スウェーデンヨーテボリ大学大学院公衆衛生学修士課程。SheDecidesSRHRアクティビスト世界の25人, Women Deliver Young Leader 2020選出。
遠見才希子
産婦人科専門医。筑波大学大学院ヒューマン・ケア科学専攻社会精神保健学分野博士課程。大学時代より全国の学校で性教育を行う。

「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト(通称:緊急避妊薬を薬局でプロジェクト)」とは
緊急避妊薬のアクセス改善を求める市民の声を届け、意図しない妊娠のリスクを抱えたすべての女性が、安心・安全に緊急避妊にアクセスできる社会の実現を目指すプロジェクトです。

緊急避妊薬(アフターピル)とは
性交から72時間以内に内服することで高い確率で妊娠を避ける薬。日本では処方箋が必要で、価格も6000円~2万円前後と高額。海外では薬局での販売や無料配布も見られ、そのアクセスの行方が注目される。

イベントご参加にあたってのご留意事項
・質疑応答にて参加者とのチャットを使った双方向のやりとりを想定していますが、全ての質問にお答えしかねる場合がありますので、予めご了承ください。
・イベントの進行の妨げや嫌がらせやハラスメントになりうる発言や公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると主催者側が判断した場合は、即時ご退場いただき、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。
・イベント中、イベントで知り合った方への誹謗中傷、つきまとい・迷惑行為、ネットワークビジネス、宗教などの営業行為は禁止です。