すぎなみレッドリボンプロジェクト
若年世代等に向けたHIV等性感染症予防の効果的な
普及啓発を目指す、杉並区とNPO法人HIVと人権・情報センター、
NPO法人ピルコンによる協働プロジェクトです。
本プロジェクトは2016年度~2018年度の3年間で実施されたプロジェクトです。プロジェクトの運営に多大なご協力・ご支援をいただき、ありがとうございました。
知っていますか?いま、HIVをはじめとする性感染症は、若い世代を中心に広がり続けています。
2014年東京都の20代の新規HIV感染者数は、過去最多の148人となりました。
杉並区では、平成28年度から若年世代等に向けたHIV等性感染症予防の効果的な普及啓発を行う、「すぎなみレッドリボンプロジェクト」を杉並区協働提案事業として始動。
HIVや性感染症の知識を学びながら、若者ならではの視点やアイディアを啓発グッズの作成やイベント等の啓発活動に活かし、杉並区と連携してコミュニティの課題解決に取り組みます。
*レッドリボンは、HIV・エイズに対する理解と支援の象徴です。
[プレスリリース]
【すぎなみレッドリボンプロジェクト】プレスリリース_20160401
[人材育成・杉並区内でのピアエデュケーション(若者から若者への性の健康教育)の実施]
[啓発資材の作成]
[啓発イベントの企画・実施]