ピルコンがおすすめする性教育、性の健康関連書籍です。
未就学児、中高生、大人など幅広い方々に向けた書籍を紹介しています。
未就学児~小学校低学年向け
【様々なテーマ】
あっ!そうなんだ!性と生 幼児・小学生そしておとなへ
浅井春夫、北山 ひと美、中野 久恵、星野 恵、安達 倭雅子、勝部 真規子(エイデル研究所)
からだ、性器、月経、いのち、性被害から身を守る方法など、子どもと一緒に読める内容です。
かわいい絵ですが、性器の洗い方や性交、出産についても解説しています。
【からだ・プライベートゾーン】
『あっ! そうなんだ! 性と生』シリーズの第2弾。「幼児期にこれだけは伝えたい性の話」について、お子さんの発達や興味に合わせて選べる14テーマを、絵本編と解説編でまとめられています。
だいじ だいじ どーこだ?
遠見才希子 (著), 川原瑞丸 (イラスト)(大泉書店)
性教育のはじめの一歩としておすすめ。自分の「からだ」「プライベートパーツ」を知り、自分も他人も大切な存在だということの理解を促します。

わたしのはなし (おかあさんとみる性の本)
和歌山 静子 (著), 山本 直英 (著)
プライベートゾーンや自分の体と心を自分で守ることの大切さを描いた絵本。わかりやすくあたたかみのあるタッチで描かれています。「ぼくのはなし」「ふたりのはなし」と共に、3冊セットでの販売もあります。

マティルド・ボディ (著, イラスト), ティフェーヌ・ディユームガール (著), 艮 香織 (監修), 河野 彩 (翻訳)
からだの構造から、思春期、性自認、性的指向、性的同意、愛などの人権教育に及ぶテーマまで扱った良書で、知識を通して不安を和らげ、自己肯定感とセルフケアの基礎を育みます。その公益性が認められ、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定マークを獲得しています。日本人が苦手とする性教育のテーマをタブーなく正しく語り、尊厳の本質を明確に教えてくれる本は、家庭での対話のきっかけにも最適です。

マティルド・ボディ (著), ティフェーヌ・ディユームガール (著), 艮 香織 (監修), 河野 彩 (翻訳)
2022年4月に発売された『女の子のからだえほん』に続くシリーズ2作目です。声変わりや精通など、男の子特有の成長過程を落ち着いた語り口で伝える絵本。からだの反応を正しく理解することで戸惑いや誤解を防ぎ、自他を尊重する姿勢を育てます。家庭での性教育の導入に適しており、やがて社会に出ていく子どもたちが、これからの時代を自由に生きていく力になります。
【同意・境界線(バウンダリー)、安全】
とにかくさけんでにげるんだ わるい人から身をまもる本 (いのちのえほん)
ベティー・ボガホールド(著)河原まり子(絵)安藤由紀(訳)
子どもが性的虐待や誘拐といった暴力・犯罪から身を守るため、公園で知らない人に「一緒に行こう」と声をかけられた、いやな触られ方をした、など、具体例をあげてやさしく教える絵本。
子どもを守る言葉「同意」って何? YES、NOは自分が決める!
著者レイチェル・ブライアンは世界的人気動画「Tea Consent(お茶と同意)」を作成したアニメーター。「同意」や「バウンダリー(境界線)」について、本に出てくる色々な「キミ」と仲良くなることを通して、親子一緒に楽しく学ぶことができます。

はじめにきいてね、こちょこちょモンキー! 同意と境界、はじめの1歩
ジュリエット クレア ベル (著), アビゲイル トンプキンズ (イラスト), 上田 勢子 (翻訳), 堀切 リエ (翻訳)
くすぐるのが得意なこちょこちょモンキーが友だちにある日、「くすぐらないで!」と言われ、みんなの気持ちを聞き、これからどうしたらいいかを考えます。モンキーが出した答えはどんなものなのでしょうか?くすぐりという身近なことを通して、小さい子と同意について楽しく考える事が出来ます。

遠見才希子 (著), 佐々木一澄 (イラスト)
ふたごのうみとりくは、そっくりだけど、ぜんぜんちがう。りくはおかあさんになでられるのが好きだけど、うみはなでられるのが苦手。そんな2人といっしょに、みんながそれぞれのからだを大切にするためにはどうしたらよいのかを考える絵本です。プライベートゾーンや同意の考え方を、日常のやりとりを通して自然に学べる、家庭での性教育の第一歩に適した一冊です。

イ・ヒョンヘ (著), イ・ヒョシル (イラスト), キム・ジュリ (イラスト), 渡辺 大輔 (監修), すんみ (翻訳)
小学校生活をイメージしながら「境界」や「同意」について学べる絵本はこれが初めてです。人にはそれぞれ「人権」があり、勝手に侵入してはいけない「境界」があることを示し、もしその「境界」に入りたいときは、「トントントン」とノックをするように確認しようと促します。逆に境界が守られていないときはNOと言う必要があることを教え、イヤなときに断ること、相手の気持ちを想像することを通して、安心できる人間関係の土台を育てます。生きるうえで大切な「境界を尊重する」という概念を、具体的な場面から学べる絵本です。
【誕生】
ぼくのはなし (おかあさんとみる性の本)
和歌山 静子 (著), 山本 直英 (監修)
「どこからうまれたのか?」というぼくの疑問に対し、赤ちゃんが腟からうまれること、「精子をとどけるための」性交・受精・妊娠・胎児期を、わかりやすく教えています。本によっては、性交の描写がデフォルメされてわかりにくことがありますが、この本は、科学的にシンプルに描かれています。4歳くらい~小学校低学年までにおすすめの内容です。

コーリー・シルヴァーバーグ (著), フィオナ・スミス (著), たち あすか (翻訳)
あかちゃんはどこからくるの?どうやってできるの?と幼い子どもにきかれたら、この本の出番です。性別を表す言葉をいっさい使わず、肌の色を特定しない色鮮やかな色づかいで、人が生まれるしくみについてわかりやすく楽しく語ります。多様な〈生〉と〈性〉を尊重する精神に貫かれた、すべての子どもとすべての家族のための、安心して性の話題に触れるための一冊です。

田代美江子 (監修), WILLこども知育研究所 (編集), せべまさゆき (イラスト)
「今までは『お空からだよ』と濁していたけど、真実を伝えていいんだと衝撃的でした。」
子どもが成長する中で、誰もが一度は抱く素朴な疑問、「あかちゃんはどこからくるの?」。その大切な問いかけに、親が戸惑うことなく安心して答えられ、命と性を尊重する視点を育み、家庭で話し合うきっかけになる1冊です。
ユネスコの性教育指針に携わった専門家、田代美江子先生の監修のもと、子どもと親の対話から生まれる、温かい性教育の物語がここにあります。

ママのおなかに赤ちゃんがきた! どこからきた?どうやってうまれるの? 「ぼく」の目を通して、四季のうつろいとともに、生命が胎内で芽ばえ、育ち、誕生するまでの過程に寄り添います。 産婦人科医が監修しており、帝王切開や不妊治療についても触れ、さまざまな生まれ方も伝えられます。どんな妊娠もどんな出産も、命が育まれ生まれてくることは奇跡なのだと感じられる絵本です。 巻末には、小学校低学年くらいから子ども自身でも読むことができる解説を掲載しています。
【多様性】

ながみつ まき (著), いのうえ ゆうこ (著, イラスト)
かわいいものが好きなくまの男の子りつが、自分らしさを受け入れられず悩む姿を描く絵本。他者と違うことを否定せず、違いを尊重することの大切さをやさしく伝えます。「自分は普通と違う」と思い込んで悩んでいる子どもたちに『そのままでいいよ』『ちがうことは すてきなことだよ』というメッセージが込められた、自尊心や多様性の理解を育む一冊です。

ジャスティン リチャードソン (著), ピーター パーネル (著), ヘンリー コール (イラスト), 尾辻 かな子 (翻訳), 前田 和男 (翻訳)
ニューヨークの動物園で実際にあった、オス同士のペンギン・ロイとシロが力を合わせて赤ちゃんペンギンを育てる実話を絵本化した一冊。なかなかかえらない石のたまごを暖め続ける切なさ、待ちに待った赤ちゃんペンギンが生まれる瞬間、読み終わった後、ほんのりあたたかい気持ちになれる絵本です。多様な家族のかたちや愛情のあり方をやさしく伝え、違いを受け入れる心を育みます。

マイケル・ホール (著), 上田 勢子 (翻訳)
周りのクレヨンはラベルと中身の色が同じなのに、赤いラベルを貼られてしまった青いクレヨン「レッド」のお話。多様性をクレヨンの色で表現するアイディアが抜群で年齢を超えて理解され、自分自身を発見することがいかに大切かを話しあうきっかけとなる絵本です。周囲の期待や固定観念に縛られず、ありのままの姿で輝けるように、子どもにも大人にも読んでほしい1冊です。

メアリ ホフマン (著), ロス アスクィス (イラスト), 杉本 詠美 (翻訳)
さまざまな家族の形や暮らし方をやさしい絵とことばで紹介する絵本。むかしの本に出てくる家族はたいてい同じだけど、実際の家族にはひとり親、同性カップルの家族、大人数の家族などいろいろな形がある。違いを楽しみ、尊重する心を育む、家族の多様性を理解する一冊です。

シオリーヌ(大貫詩織) (著)
オトコノコなのにプリンセスをすきなのは、へん?オンナノコらしくって、なに?-いま、子供といっしょに考えたい! LGBTQ+、ルッキズム、ホモソーシャルのこと。助産師/性教育YouTuberとして活躍するシオリーヌが伝える、子どもと一緒に考えたいジェンダーや性の疑問を36の質問形式でやさしく解説する本。固定観念にとらわれず自分や他者を大切にする視点を育みます。
おすすめ動画
アメリカの性教育NGOが様々なトピックで作成している性教育アニメ動画をピルコンが日本語に翻訳・吹き替えしています。
Consent for kids(日本語版)同意ってなぁに?
同意についての教育を推進するBlue Seat Studiosが作成した子ども向けに同意について解説した動画。函館性暴力防止対策協議会が日本語訳を作成し、性暴力の予防教育の場での活用を推進しています。
全英児童虐待防止協会(NSPCC:National Society for the Prevention of Cruelty to Children)が、子どもたちを性犯罪から守るための啓発動画です。「パンツはキミの大事なものを守ってくれてる。キミの大事なものはキミだけのもの。誰かが『パンツの中を見せて』って言ったら『ダメ!』って言えばいい」などと歌います。
小学校高学年~中高生向け
『マンガでわかる オトコの子の「性」──思春期男子へ13のレッスン』
染矢明日香[著]/みすこそ[マンガ]/村瀬幸浩[監修](合同出版)
ピルコン理事長染矢の著書。思春期男子の尽きない悩みをマンガ+Q&Aでわかりやすく解説。男子の性だけではなく、月経や、SNSの使い方、性情報とのかかわり方、リストカットなど、幅広いテーマを取り上げています。女子や保護者・先生にもおすすめです。
10代の不安・悩みにこたえる「性」の本
染矢明日香[監修](学研プラス)
10代の心と体の変化について、科学的にわかりやすく解説。「なぜ性教育は必要なの?」「これって病気?」「同意ってなに?」といった素朴な疑問への回答も充実。主に学校・図書館向けのしっかりとしたつくりの書籍です。ピルコン理事長染矢の監修。

セイシル 知ろう、話そう、性のモヤモヤ 10代のための性教育バイブル
セイシル製作チーム著「学校では教えてくれないこと、だけど気になるし知っておかないといけないこと」会話形式でわかりやすく”性”のことが学べる。医師、各分野の専門家など総勢50人による監修。
一家に一冊。10代のための性教育バイブル!
ピルコン理事長染矢がアドバイザーとして関わった他、ピルコンフェローも回答者として協力しました。
ウェブサイト版のセイシルはこちら
マンガ おれたちロケット少年
手丸かのこ・金子由美子(子どもの未来社)
男の子がこっそり知りたい性器の大きさ・形、自慰、包茎、セックス、エイズなどの不安・疑問に応える内容。
マンガ+Q&Aの解説で読みやすいです。

マンガでよくわかる 13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと
やまがたてるえ (著), 藤井昌子 (イラスト)
2010年版の内容を現代向けに加筆・修正し、マンガとコラムでやさしく整理したリニューアル版で、女の子の心とからだの変化や生理、恋心、命のしくみなど、親子で話しにくいけれど大切なことを分かりやすく伝える教育マンガです。親自身も学びながら、安心して子どもに手渡せる内容になっています。
15歳までの女の子に伝えたい自分の体と心の守り方
やまがたてるえ著(かんき出版)
月経不順はどこからくるの?ダイエットしなくても心と体がきれいになるコツ。子宮頚がん・エイズってなぁに?心と体を大切にできる恋とは?中学生からママまで…女性なら誰でも知っておきたい知識をまんがとコラムでやさしく解説しています。
10代のモヤモヤに答えてみた。―思春期サバイバル〈2〉Q&A編
ここから探検隊著
10代のモヤモヤ、ウツウツ、イライラについて、その原因と解決法を全力で考えてみたQ&A集。
ここから探検隊著
10代のモヤモヤや葛藤って、みんなどうやって解消したり、乗り越えたりしてるの?そんな興味や疑問や不安に応え、10代で結婚・出産した人、ホストをやってみた人、LGBTQの人、いじめで不登校になった人、進路に悩んだ人、など総勢20名のオトナたちのインタビューやぶっちゃけトークを展開。大好評のシリーズ、待望の完結編。

CHOICE 自分で選びとるための「性」の知識
シオリーヌ(大貫詩織)著 (イースト・プレス)
ピルコンフェローの卒業生でもある、助産師性教育YouTuberのシオリーヌさんの著書。生理、妊娠、避妊、射精、恋愛、性欲、女らしさ、男らしさ、セクシュアリティ、ルッキズム、SNSなどみんなが知りたいことに対して分かりやすく、直球で答えてくれています。
韓国でロングセラーとなったジェンダーの絵本。性別で子どもたちを縛る「ことば」がいけない理由などについて、楽しいイラスト一緒に解説しています。
アシュリー・マーデル (著), 須川 綾子 (翻訳)
社会のなかで「自分は何者なのか」という問いに向き合い続ける約40名のLGBT+の生の声を収録。充実した情報と、「人間は多様であり、どんなアイデンティティも等しく尊重されるべき」というあたたかいメッセージに、心揺さぶられる一冊。
パレットーク (著), ケイカ (著, イラスト)
「LGBTQ+」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、19の体験談を含む22のマンガを読みながら楽しく学べる作品。
ある日の放課後、女子生徒の間でレイプが話題になって…?学生たちの日常風景のなかで、同意について学ぶことができるまんがです。
ロンドン在住の元教師ジェームズ・ドーソンから性について悩める男子へ、ユーモアたっぷりに贈る一冊。子どもの成長を支えたい大人にもおすすめです。
大学生~大人向け
ヒューマン・セクソロジー: 生きていること、生きていくこと、もっと深く考えたい
狛 潤一、佐藤明子、水野哲夫、村瀬幸浩
大学などでのセクソロジー入門のためのテキストとして使われています。性を学ぶ意味、生殖をめぐる科学と人間関係、ジェンダー、性感染症、人権、性愛など、人間にとっての性を様々な角度から取り上げ、理解しておくべき性的教養を教える、セクシュアリティ総合事典。
世界女の子白書
電通ギャルラボ・ジョイセフ(木楽舎)
ジョイセフ×電通ギャルラボが贈る、世界の女の子の真実とカワイイがつまった一冊。
「世界の女の子」という切り口から、恋愛、結婚、出産、仕事など、女の子を取り巻く実情と社会貢献のカタチを提案しています。見ているだけでも楽しい写真や、恋愛やファッションなど女の子が共感できる目線でまとめられています。
啓発する側として、対象者目線の魅力的な見せ方やコピーなど学ぶところが多いです。
避妊のコラムに理事長の染矢が登場します。
「処女膜ってどんなもの」「月経を軽くするには」「確実な避妊法とは」……誰にも聞けなかった悩み・疑問をこの一冊が解決。性の先進国ノルウェーで生まれ、36か国で刊行が決定した世界的ベストセラー。著者の2人は医師として活躍しており、ここ数年は若者に向けた「性の健康」の教育的なアドバイザーも務めています。
男子の性教育: 柔らかな関係づくりのために
村瀬幸浩(大修館書店)
根深い悩みにも関わらず、ケアされてこなかった男子の性について取り上げ、肯定的に性をとらえるために男子に必要な性教育について丁寧にまとめた本。著者の講義で学んだ男子大学生・女子大学生の感想も興味深いです。
予期せぬ妊娠や増える性感染症そして、インターネットの普及にともなう性情報の氾濫と世界とのつながり…自分の生と性を大切にし互いを尊重し合う関係を育てるにはどんな性教育をすればいいのか?世界8か国の教科書を参考に考えます。
性教育はどうして必要なんだろう? : 包括的性教育をすすめるための50のQ&A
編集:浅井春夫、艮 香織、鶴田敦子
ネットやスマホなど、さまざまな性情報に接してすでに“起きている”子どもたち。子どもを加害者にも被害者にもさせたくないという保護者のニーズ。だけど制約が大きすぎる現場……。それでも性教育にチャレンジしてみよう‼という現場のための必携入門。性教育の停滞の原因が何か、性と家族をめぐる争点を明確にし、国際セクシュアリティ教育ガイダンスに基づく性教育の要点を解説。
若者の性の現在地: 青少年の性行動全国調査と複合的アプローチから考える
編集:林 雄亮、石川 由香里、加藤 秀一
若者の性行動や性意識の現状について、大規模な性行動調査と質的調査・資料分析など様々な角度から研究されています。
草食化、少子化、未婚・晩婚化など、様々な言説が取りまく「若者の性」の実態を理解することができます。特に、継続的に行われてきた「青少年の性行動全国調査」に基づく実証的な分析を中心に、性的マイノリティへの意識、包括的性教育、歴史的変容などの重要なトピックにおける、様々な性の観点から若者の性の実像と課題を知ることができます。

Q&A 多様な性・トランスジェンダー・包括的性教育:バッシングに立ちむかう74問
編著:浅井春夫、遠藤まめた、染矢明日香、田代美江子、松岡宗嗣、水野哲夫
トランス排除を煽るネット上のデマや誤解、陰謀論をファクトに基づき検証。LGBTQへの差別や恐怖を利用し包括的性教育を攻撃する右派のバックラッシュを許さないために、当事者・専門家らが結集したコンパクトなQ&A集。
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となりのLGBTQ+ ~それぞれ「性」のあり方を自分らしく生きる14人の物語~
染矢明日香(著)、みすこそ(イラスト)
14人のめばえや葛藤を、それぞれの属性や環境の違いから、「その人らしく生きていく」ために、どのように克服したのかを解説のコラムを交えてお伝えします。もちろん、「LGBTQ+」って何? カミングアウトされたらどうすればいい? カミングアウトするときに気をつけること? など、いまさら聞けない「LGBTQ+」の基本から法律まで、マンガを読みながら学べます。
保護者・指導者向け
おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方
フクチ マミ、村瀬幸浩(KADOKAWA)
子どもが自分の体に興味を持ったら始める「おうち性教育」の本。「うちにも赤ちゃんはくる?」といった素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、日常の会話の中で親子一緒に学べることが満載です。
「赤ちゃんはどこから生まれるの?」と聞かれたら。おふろにいっしょに入るのいつまで?息子の部屋でエッチ本を見つけた! だれもが抱える子どもと性の心配事をいざという時慌てないようにこの本でしっかり予習しましょう!
0歳からはじまるオランダの性教育
リヒテルズ直子
オランダでの学校や家庭での性教育のあり方や実践をやさしくまとめています。様々な教材や講座を通して知識を身に着けるだけではなく、対話を通して人間関係を学び、多様性を認め合う教育から、日本が学べることについても言及されています。
先生と親のための LGBTガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら
遠藤まめた
「LGBT」ってホントにクラスに1人いるの?どの子がLGBTか見た目でわかるの?じぶんの態度が子どもを遠ざけているの?LGBTの子がいる。どうしたらいいの?LGBTの子にどんなアドバイスを送ればいいの?一人ひとり性は違っていい。子どもの安心のために、親・先生が知っておきたい、実践したいこと。
性と生の支援 性の悩みやとまどいにむきあう (発達障害の子の子育て相談)
障害があっても子どもは性的に発達し、やがて二次性徴を迎え大人になっていきます。性のことからは遠ざけておきたいと願う保護者も多いのですが、むしろ性に関する正しい知識と行動を教えることが、子どものいのちの尊厳を守ることにつながります。本書は、科学的で人権意識に根ざした性教育を推進する執筆陣が、保護者・支援者・教師からの具体的な場面についての相談に応え、健やかにセクシュアリティを育む方法を伝えます。
どうやって性のことを伝えたらいいかわからない先生・保護者の方に向けて、子ども用の「ワークシート」と支援者用の「性教育ツール・Q&A」をまとめた1冊です。4コマ漫画で学べる子ども用ワークシート、支援者の疑問に答える性教育Q&A、支援に活用できる模型や実験などの性教育ツールが用意されています。
実践 包括的性教育 ─『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』を活かす
樋上 典子 (著), 艮 香織 (著), 田代 美江子 (著), 渡辺 大輔 (著), 高橋 幸子 (監修)
子どもたちに性について考えることの大切さを教えたい。でも、どう語れば、子どもたちに伝わるのかという悩みを抱えている教員の方などにおすすめです。公立中学校で12年間積み重ねてきた実践をもとに、子どもたちが性について学び、考え合うことのできる、「性教育の伝え方」のポイントが多く紹介されています。
性をはぐくむ親子の対話 この子がおとなになるまでに
野坂 祐子 (著), 浅野 恭子 (著)
抱え込みがちな子育てにおける性をめぐるとまどいや不安。子どもの安全を高め、安心できる関係性を築くために大切な対話。本書では子どもの年齢に沿って、おとなの関わりかたを示してくれています。おとなが子どもと一緒に性について学び、対話することは、子どもが自分の性をここちよく感じる助けになり、成長や発達の支えになります。
おうち性教育はじめます 思春期と家族編
フクチ マミ (著), 村瀬 幸浩 (著)
思春期の子どもの心と体の変化から親子の距離感まで、全てマンガで描かれています。反抗期に親の目が届かなくなることや、ストーカーなどのデートDVや性犯罪のニュースに不安を抱えている方におすすめです。本書で思春期の子どもに訪れる男女の心と体の変化はもちろん、なにが暴力や性被害かを知り、自分を守るための考えを家庭で育むことができます。
これからの男の子たちへ :「男らしさ」から自由になるためのレッスン
太田 啓子(著)
男の子の性をテーマに、子育てでありがちな悩みや性のリテラシーなど、基本的な知識からわかりやすく解説されています。小島慶子さん(タレント・エッセイスト)、清田隆之さん(桃山商事代表)、星野俊樹さん(小学校教師)との対談内容も掲載されています。
親子で話そう! 性教育
浅井春夫(監修)艮香織(監修)(朝日新聞出版)
性教育に関心を持ちつつも、年齢に応じてどう具体的に進めていいかわからない…という方におすすめ!国際セクシュアリティ教育ガイダンスの翻訳を担当している著者が監修で、国際スタンダードに沿った伝え方の工夫が分かります。

上村 彰子 (著), 田代 美江子 (監修), 大久保 ヒロミ (イラスト) (講談社)
「人権」「安全」「健康」「ジェンダー」「LGBTQ+」など、ユネスコの国際セクシュアリティ教育ガイダンスの内容を5~18歳の学習年齢にあわせて、わかりやすく学べる1冊です。マンガやコラムなどのコンテンツもあります。

藤森和美(編集)、野坂祐子(編集)
子どもへの性暴力や支援について、最新の事例を交えながら具体的に取り上げられています!第2版では、関連法の改正やSNSを利用した加害といった近年の変化を踏まえ、内容が拡充されました。代表染矢によるコラム「子どもと学ぶ『性的同意』」も掲載されています。

















考えたことある? 性的同意 知らないってダメかも 






